卒論をWordで書く時は、アウトライン機能を活用しよう(目次編)

論文作成術

卒業論文は100ページや200ページになることがあります。今回はwordのアウトライン機能を用いて目次について解説していきます。

基本的なアウトライン機能の使用方法については下記の記事をご覧ください。

アウトライン機能を使用して目次の作成を行います。

見出しやアウトラインレベルを設定しておくと、それらの階層をピックアップして自動的に目次を作成することができます。目次の作成方法と、目次からページへ移動する方法をご紹介します。

目次スタイル

ワードにはあらかじめ目次のスタイルが用意されています。「参照設定」タブの「目次」をクリックすると表示されるダイアログボックスで、文書に挿入される目次のイメージを確認しながら、スタイルを変更して挿入できます。

文書に挿入された目次は、「フィールド」として挿入されたことになり、文書に新しく見出しが追加されたり、既存の見出しの文字列やページ番号が変更されたりしても、簡単な操作で変更を反映できます。

目次を作成する

では実際に目次を作成してみましょう。 目次を挿入する位置にカーソルを移動して、「目次」ダイアログボックスを開いて、好みの目次スタイルを選択することで目次を作成することができます。

本文に目次が表示されます。

今回は文書の最初へ目次を挿入するため、目次を入れたい場所へカーソルを選択させてから、「自動作成の目次1」のスタイルの目次を作成しました

目次からのリンクとジャンプ

前述のようなスタイルを活用して作成した目次なら、見出しの上で「shiftキー」を押しながらカーソルを合わせると、マウスポインターの形が指のイラストに変わります。そこでクリックすると、該当の内容へジャンプします。

目次で「臨床評価」を、Shiftキーを押しながらクリックしたことで、「臨床評価」の見出しのページにジャンプしました。

目次の更新

目次を作成した後に、本文中の見出しやページの追加・挿入・削除をした場合は、その変更を目次の内容やページ番号に反映させましょう。目次にはページ番号が表示されます。 ワードは、表紙や目次以外のページに、きちんとページ番号を設定してくれます。

更新手順の説明

本文の内容を変更したら目次も更新しましょう。 更新方法も簡単ですのでご紹介します。 今回は「結語」という見出しを「最後に」へ変更したというケースを例として解説します。

本文にある目次の右上にカーソルをセットします。目次の更新をクリックします。

次に、ダイアログボックスで「ページ番号だけを更新する」と「目次をすべて更新する」のいずれかを選択できます。 今回は内容を変更しているので、「目次をすべて更新する」を選択し、OKをクリックすると目次が更新されます。
※目次を直接編集しても、目次を更新すると変更内容が失われてしまいます。目次の更新は、文書に対して行う最後の操作として実行しましょう。 

いかがでしたか? これまで手作業で目次を作っていた方や、「手間がかかりそう……」と目次の作成を敬遠していた方もいらっしゃるかと思います。

しかし、今回ご紹介したようにワードでは簡単に目次を作

ることができます。 ぜひこの手順で卒論やレポート執筆時には目次作成にトライしてみてください。

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