EndNote basicを用いて最適な投稿ジャーナルを決定する方法

Endnote

論文投稿の悩みとして投稿先をどこにするか悩んだことはありませんか?

投稿した先の雑誌がハゲタカジャーナルであったり、そもその分野違いであったりすることが多々あります。

ハゲタカジャーナルの有無を調べるには以前紹介した方法を用いることで回避できるかと思います。

今回は、abstractとendnoteのレファレンスファイルを用いて投稿先を探す方法について解説していきます。

目次

EndNote basicを用いた投稿先の決定方法

まずは、EndNote basicにログインします。

ログインすると「投稿ジャーナルの推薦」をクリックします。

指定させた位置に「タイトル」「抄録」を挿入します。これで検索を行うことはできますが、折角endnoteを使用し原稿を作成したので「レファレンス」にこの論文で使用したファイルを入れてください。

レファレンスの追加方法

文献の収集よりレファレンスのインポートを選択肢ます。

ファイルに投稿論文に使用した「.enl」ファイルを入れます。

インポートオプションは任意に選びます

インポート先を任意に選びます。

インポートに成功するとマイレファレンスに表示させます。

結果

検索結果を示します。

JCR Impact Facter(IF)やジャーナル名、類似記事の数を表示してくれます。これらの資料を用いて、ご自身が目指すIFから投稿ジャーナルを選択するのも良いかもしれません。

ご参考までに

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